この度、公益社団法人整体協会コンサルタント、西森記子先生をお迎えしてハンブルクに
て2016年夏に引き続き第3回目の活元会を開催します。
皆様のご参加をお待ちしております。
開催地： Katholische Bildungsstätte Hamburg
Lübecker Straße 101, 22087 Hamburg
スケジュール：（予定）
4月2日（日）　2コマ　10－12時　活元会　16時－18時　活元会
4月3日（月）　2コマ　10－12時　活元会　16時－18時　活元会
4月4日（火）　2コマ　10－12時　活元会　16時－18時　活元会
参加費：一コマ　9ユーロ
会場にはヨガマットがあります。

問合せ・申し込み：蒲生（がもう）裕子

申し込み締め切り：3月31日まで
お問合せ、お申し込み後一週間たっても返信メールを受け取らなかった場合はお電話にて
ご連絡ください。携帯：0162-5799 323　

活元運動とは
活元運動は、整体協会創始者の野口晴哉氏によって提唱された運動法です。
一般的な体操、運動とは違って、体が持っている健康を保つ働きそのものを高めていくこ
とを目的としています。

体は、どこかに違和感を感じると、無意識に自己調整する働きを備えています。
疲れると自然と「のび」が出たり、お腹や歯が痛いときに無意識に手を痛い所に当てたり
するなどの無意識の動き＝錐体外路系運動によって身体機能はバランスを保ち、健康が守られています。
くしゃみ、欠伸、咳、まばたきなどの体を守る反射運動も錐体外路系の働きです。

この意識以前の錐体街路系の働きを、自覚し訓練することを目的としたものが「活元会」です。
体の自然のリズムを忘れ、いつのまにか硬ばって萎縮した体に、深くゆったりと息ができ
るように、活元運動をお勧めします。