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ベイエリアで仕事を探しています ナニー、チューター、飲食、アドミ、看護、
12月8日初めまして。 現在アメリカでオペアをしている27歳です。 もうすぐオペアの期間が終了するのですが、ビザステータスを変更し、アメリカに滞在する予定です。 ベビーシッター、チューター、飲食業、アドミン業務、看護など幅広くお仕事できます。英語はビジネスレベルです。 なにか紹介していただけるお仕事や情報をいただけるとあるとありがたいです。 希望はベイエリアですが、それ以外の場所にも引っ越し可能です 。 前職の経歴 中学校の養護教諭として4年間勤務しておりました。看護師免許を持っています。保健の授業担当や数学英語の授業の補助も担当しておりました。 オペアとして... -
Micro blading
11月29日マイクロブレーディングで働けるサロンを探しています。2023年の8月に美容学校でマイクロブレーディングを学び習得しました。個人でやっていくよりもサロンでたくさんのお客様に施術して技術を磨いていきたいと思っています。これからリップやアイライナーの技術も取得していく予定です。美容に関しては日本で美容部員として8年間働いてきました。LAでのサロン就職経験はないのですが、色々なことを学ばせていただきたいと思っています。よろしくお願いいたします。 -
(ビザサポート必要)グルーマーとして仕事探しています
3月24日東京のKENNNEL SCHOOL2年制を卒業しサロンにて2年間グルーミングを学びました。 アニマルナースのライセンスも取得致しました。 この度ビザサポートをして頂けるトリミングサロンを探しております。 ご連絡頂けましたら最近のグルーミングの写真、履歴書などを送ることができます。 健康でやる気は誰よりもあります。 宜しくお願い致します。 -
Cosmetology OPT
3月4日OPTでのお仕事を探しています! (Cosmetology専攻だったのでそれに関連するorどうにか関連させられるお仕事で。) できれば平日メインで、土日のシフト固定ではないお仕事希望なのでサロンワークでなくても大丈夫です。 日本4年生大学も卒業しています! よろしくお願いします。 -
ヘアカット専門店QBHOUSEが2017年NYにオープンしました。LAにも出店予定です。
2月28日日本、シンガポール、香港、台湾で720店舗を展開しているヘアカット専門店QBハウスがNYの好立地グランドセントラル駅近くに2017年にオープンしました。:Columbus circle店,:Down Town店,:Flatiron 店もオープンし、各店舗で引き続きスタイリストの方を募集しています(各店舗すべて駅周辺です)。... -
✂︎✂︎NYのManhattanで美容師募集✂︎✂︎
2月24日日本で美容師をしている方、NYのManhattan、Upper East Sideで働いてみませんか? コロナも落ち着き、お店は大忙しです!! アシスタントをしている方、カット練習まで入っている方、NYでスタイリストデビューしませんか? スタイリストの方、英語を学びながら世界中の人の髪を施術してみませんか? 人種のサラダボールのニューヨークで経験値値をあげませんか? NYでお客さんを抱えていてサロンの移動を考えている方も是非お気軽にご連絡下さい。 Upper East... -
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エステティシャン・ヘッドスパ二スト募集
2月16日美容業界歴12年、現在は化粧品会社にてエステティック・ヘッドスパ技術指導、カウンセリング・サービス講師を努めております。 英語は日常会話程度レベルですが、日々向上に努めております。 よろしくお願いいたします。 -- 2022-02-16 追記 -- 日本の素晴らしい技術とおもてなしサービスを美容先進国アメリカにて広めていきたいと思っております! 外見だけでなく内面も磨き多くの方々を幸福に導けるよう、お客様に寄り添う接客を心掛けます! -
☆ORO NewYork☆
2月9日【レセプション募集】 予約の受付、お会計が中心の仕事内容です。 ★勤務時間:11時〜19時/20時 ★オープンからラストまで働ける方大歓迎 ◎曜日や時間帯など要相談 (本格的に始める前に 2〜3時間のトレーニングがあります/時間相談可能) ◎トレーニング期間もありますので、未経験の方でもご安心ください。 お客様に日本人の方は少ないので、英語でのコミュニケーションがある程度可能な方を希望しております。 ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。 レジュメを添付の上、下記メールアドレスまでご連絡ください。 oro.yuya0508@gmail.com... -
美容インストラクター、美容師、和食職人、営業の経験あり
2月1日当方、日本の美容メーカーで長くインストラクターをやっております。ヘアカラー知識が豊富で、ヘアカラーを美容師さんに教える仕事をしております。もちろん自身でも美容師免許を持っており、美容室勤務経験もあります。カット以外の全ての技術が可能です。特にカラーが得意です。 4年間、和食職人としてミシュラン星獲得のシェフの元でキッチン勤務の経験もあります。和食全般、海鮮、焼き鳥は食材選びの目利き〜調理まですべて可能です。 メーカー営業としての販売経験もあります。 このたび海外移住を目的に、仕事を探しております。 VISAや家のサポートは不要です。 英語は中学英語レベルです。... -
☆ORO NewYork☆美容師求人
7月15日ORO New York では、ヘアスタイリストを募集しております。 2020/01/05新規リニューアルオープンし、綺麗なサロンで一緒に働きませんか?? フリーのお客様もありがたい事に多くご来店頂いておりますので新規入客の機会は多いです。 フルタイム、パートタイム、フリーランス、曜日の相談可 あなたのご都合にあった日をお選びください 週1からでも大丈夫です! 元々、NYで美容師をしていたけど、 ロックダウン後に職場を失った方など. この機会に新しいサロンをお探しの方是非ご応募ください! 以下応募条件をご確認ください。 ●経験5年以上... -
アイリスト、ヘアメイクとして働きたいです
10月22日現在、日本でアイリスト、ヘアメイクとして活動しています。キャリアは16年程です。 来年からアメリカで仕事をしたいと思っています。 ポートランドでまつ毛エクステやヘアメイクの需要がどのようにあるのか。 また日本人を雇ってもらうことが出来るのか。 それには何が必要なのか。 など無知過ぎて解らないことがたくさんです! 小さいことでも教えて頂きたいです! よろしくお願い致します! -
Dallasでのお仕事探しています!
10月19日今日本で美容師、ミュージックラウンジでの接客、エンターテイメントイベントのプランニングをしているCocoです。アメリカが大好きで特にDallasでの仕事を探しています。できればvisaのサポートがあるとありがたいです。 美容師以外でもチャンスがあれば何でもトライしたいと思っています。よろしくお願い致します。 -
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最初の何ヶ月かだけでも住居提供してくれる仕事を探しています。
10月8日初めまして。沖縄から2017年の4月にニューヨークのマンハッタンなどの中心地から車で2時間ほどの隣のペンシルベニア州に引っ越してきました。今年24歳になったばかりです。 アメリカ人夫と結婚しています。子供はいません。グリーンカード、ソーシャルセキュリティーナンバー持っています。運転免許はまだ無いため、サヴウェイで通える場所を探しています。ニューヨークに引っ越したいのですが、貯金があまり無いため、仕事始めの最初の2、3ヶ月でも住居提供してくれる仕事を探しています。 日本では... -
アイリスト
6月17日フェニックス/アーバイン/ロサンゼルス/サンディエゴ/サンフランシスコ/サンノゼ/ワシントン/アトランタ/ホノルル/シカゴ/ボストン/デトロイト/ノバイ/ラスベガス/ニューヨーク/コロンバス/ポートランド/フィラデルフィア/ダラス/ヒューストン/シアトル ヘアカット・美容現在東京でアイリストをしています。 月間人数160〜170人程度です。1時間で120〜140本、お客様によっては160.180本は1時間で付けられます。日本では体験できない海外での仕事にチャレンジしたいなと思い働かせていただけるお店を探しています。ですが、海外のお客様が来店されても英語が話せないのでジェスチャーや簡単な単語での会話しかできません。海外で働いた経験が無い為分からないことしかありません。よろしくお願いいたします。 -
アイリストとして働きたい
4月1日現在日本で12年アイリストをしています。 すでにお店も開業しておりますが、今年いっぱいでお店を閉めて、一から海外の技術を身に付けて、そして語学も共に学びたいと思っています! やる気だけは誰にも負けません! 海外のまつげエクステ技術をぜひ学ばせてください! ビザのサポートしていただけるお店を探しています。 -
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ネイリスト勉強中。NYで就職希望。
7月24日現在、大手IT企業で営業職の仕事をしておりますが、 かねてより米国、特にニューヨークで働くことが夢でした。 ネイリストとして海外で活躍したいと思い始め、ネイリストの学校にも通っています。 1年以内には1級の資格をとり、渡米したいと思いますので、 求人がありましたらご紹介いただけると幸いです。 ネイリスト問わず、紹介いただけそうな仕事がありましたら、ご連絡ください。 (TOEICスコア860保持) -
美容師,ヘアメイクの求人を探しています
4月9日現在日本で9年美容師をしています。 30歳スタイリストです 以前はブライダルのヘアメイクもしていました。 海外での美容師に興味があり情報を集めております。 英語は勉強中ですがほぼ初心者です ビザ、語学力、その他生活の点で色々調べております 求人募集も毎日見ていますが沢山ありよくわからなくなってしまいこちらに投稿させて頂きました。 やる気と根性だけはあると思います。 技術も一から教わる気持ちで働きたいと思います。 8月の連休に一度見学に行ったりする予定です。 求人募集だけでなく情報を教えて頂けるだけでも構いません。 宜しくお願い致します
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ご利用は全て無料。会員登録も不要。すぐに投稿できます。
- アメリカの就職事情
アメリカの就職は実力主義
アメリカには新卒一括採用がないため、大学生たちによる一斉での就活は行われません。ですが、顕著な学歴社会でもあります。
アメリカ国内でも知名度がある大学を卒業しただけでは、高学歴とは見なされません。大学を卒業するまで、どのような勉強をしてどのような成績を修めたのかが重要視されます。
MBAを取得しているなど、資格も採用のポイントです。
学歴社会でありながら専門的な実務能力が求められるため、アメリカの大学生は在学中からインターシップに参加することになります。このインターンをきっかけに、そのまま就職というパターンも珍しくありません。
アメリカでは転職がステータス
学歴社会である一方で実力主義社会でもあり、さらに終身雇用制度がないのがアメリカです。その業種でのスキルを身に付ければ、年齢に関わらず容易に転職ができます。
転職をすることに抵抗はなく、転職回数も多い傾向にあります。ジョブホッピングといわれる、短期間に転職を繰り返すことも珍しくありません。
アメリカでは増加の一途を辿っていた失業率に歯止めがかかりつつありますが、厳しい雇用状況が続いているのが事実です。
このような失業率を背景に、転職を重ねてることで様々な知識と技術を誇るジェネラリストの存在にも価値観が見出されています。これが、アメリカの人材市場価値における傾向といえるでしょう。
アメリカ各州にみられる業種・職種の特徴
カリフォルニア州のシリコンバレーではIT産業、ミシガン州のデトロイトでは自動車産業、ワシントン州のシアトルは航空産業、テキサス州のヒューストンやダラスといった都市では石油化学産業が盛んであり、専門的なスキルを持つ人材が求められています。
- アメリカ企業の給料相場・給与事情
アメリカ企業の給料傾向
アメリカ企業の給料相場・平均年俸は、日本とそれほど変わらないといわれています。アメリカの特徴として、業種・職種で極端に変わるという言い方もできます。
これまでは医療・法務関連の専門職が高給として知られていましたが、近年ではIT技術職、コンサルティング業務なども給料がアップしています。
アメリカ企業の給与体系
アメリカ企業の給与体系は、エグゼンプトとノン・エグゼンプトの2種類があげられます。管理職・専門職以外、ほとんどの一般職がノン・エグゼンプトに当てはまります。
これは法律によって分類されるものです。 エグゼンプトは年俸制、ノン・エグゼンプトは残業代が支払われます。もっとも、アメリカのノン・エグゼンプトは勤務時間内の労働に徹する傾向にあるため、残業そのものがないともいえるでしょう。
アメリカ企業のボーナス事情
アメリカの企業ではボーナスがないことも特徴です。ですが、インセンティブの支給が発生します。業績に応じて1年に1度支給されるものです。大企業ともなると、多額のインセンティブになります。
アメリカ企業の給与支払い方法
アメリカ企業における給料の支払い方法にも特徴があります。日本では月ごとに締め日が設けられ給料が支給されるのが一般的であり、雇用者には選択の余地がありません。
ですが、アメリカでは給料の支払いを自分自身で選択することができます。1ヵ月ごとか2週間ごとの支払いになります。
- アメリカの人気職種・人気業種
アメリカで根強い人気の医療関連職
これまでアメリカで人気であり、これからも人気史業種・職種であるだろうといわれるのが、医療関係の職業・業種です。医者・薬剤師・看護師などが該当します。アメリカでも高給であるため人気となっています。
アメリカではテック系に注目が集まる
近年はテック系にも注目が集まっています。テック系とは開発分野を意味しますが、該当する職種は多様であり、エンジニア・プログラマー・デザイナーなどが挙げられます。
日本ではクリエイティブな職業として認識されます。 背景には、アメリカにおけるIT業界の目覚ましい成長があります。シリコンバレーのIT企業で勤務することを目標とする大学生も珍しくありません。
アメリカでも日本人にチャンスがある職種・業種
アメリカでも人気があるIT企業でも、スキルがあれば日本人でも活躍することもできるでしょう。
日本人にチャンスがある職種・業種としては、日系現地法人における営業職が挙げられます。営業先が日本企業であるなら、英語のスキルはそれほど要求されません。
また、主に企業を対象とする監査・会計業務も人気です。アメリカの公認会計士試験・USCPAに合格していると現地での採用に繋がります。
年数よりも実務経験
日系企業であれば、日本国内での実務経験が重要視されます。監査、会計であれば、税理士・公認会計士といった資格を持っていることが望ましいです。
アメリカでの求人では、実務経験年数ではなく、実務経験によって何ができるのかと記載されていることからも、実務経験の重要性が伺えます。
他にも、日本語教師として現地の小学校・中学校・高校・大学、あるいは日本語学校で勤務することができますが、実務経験が求められることがあります。
- アメリカの就労ビザの種類
アメリカの就労ビザは種類豊富
アメリカは移民によって成り立っています。そのため、就労ビザの種類が豊富です。
E・H・J・L・O・P・Qと大別され、それぞれさらに分類されます。隣国である韓国を例にあげると、ワーキングホリデービザで比較的容易に働くことができます。日米ではワーキングホリデー協定を結んでいないのでありません。
代表的な就労ビザ
就労ビザとしてポピュラーなものは3種類です。アメリカにある日系企業であればE-1・E-2、あるいはW-2、アメリカ企業で勤務するのであればH-1Bです。
また、日本国内にあるアメリカ企業の支社で勤務していて、アメリカ本社に転勤になった場合はL-1となります。
- アメリカの就労ビザの取得方法
主なビザ取得の条件
アメリカの主な就労ビザのうち、Eに分類されるものは日系企業の駐在員が取得するものです。E-1は貿易駐在員、E-2は投資駐在員が取得します。アメリカの日系企業で勤務しなければなりません。
特殊技能職を対象としているH-1Bは、厳しい条件のビザです。大卒でかつ限られた技術職でなければならないうえ、発行数にも上限があります。
L-1は企業内で転勤する従業員のためのものです。多国籍企業を対象にしているため、アメリカの企業でなければいけないというわけではありません。
主なビザの取得方法
アメリカにある企業で勤務していることを前提としたL-1は除外されますが、一般的にはアメリカにある日系企業、およびアメリカの企業から内定をもらい、就労許可証を受け取ってから、ビザ取得をすることになります。
作成しなければならないのが、オンラインビザ申請書DS-160です。提出するときにビザ申請料金も支払わなければなりません。それから面接をおこなって、ようやくビザが発行されることになります。
もちろん、条件を満たしているからといって、ビザを取得できるわけではありません。最終的にビザを取得できないこともあるのです。アメリカでのビザ審査が厳しくなっていることが理由です。
ビザがなければ働くことができまん。アメリカに留学しているのであれば、OPTを申請すれば1年間働くことができます。
- ビザサポート有りの求人例
ビザサポートのある求人の傾向・特徴
アメリカではビザの審査が厳しくなりつつあります。目的は、アメリカ国内の雇用促進です。
したがって、アメリカ人にはできない仕事・日本人にしかできない職種・業種において求人募集が行われます。このことから、日本人がアメリカでビザを得るには日系企業が優位であることは簡単に想像がつくでしょう。
アメリカの企業で日本に支社がある場合も挙げられます。日本人であることに関係しない職種・業種であれば、世界で通用する国際レベルのスキルが要求されることになります。
ビザサポートのある求人例
アメリカ国内の日系IT企業では、エンジニアの求人においてビザスポンサーの検討が挙げられています。日系企業での日本語・英語の二カ国を活用するセールスの求人もあります。
その他には、日系企業における技術・営業職が目立ちます。
- 働く上で必要な英語力・職歴・資格
英語力
アメリカ企業や多国籍企業においては、英語でコミュニケーションを取らなければなりません。日系企業であっても、日本語・英語が分からなければできない職種・業種がたくさんあります。
アメリカ企業で働くために必要な英語力は、TOEIC850点以上が目安だと言われています。留学するときに必要とされるのが600点であることから、高度な英会話能力が求められていることが分かります。
とはいえ、職種・業種によっては仕事のやりとりが日本語だけで行われるため、英語力は必ずしも必要であるわけではありません。アメリカ国内で生活するために、日常会話程度はできることが望ましいです。
学歴
H-1Bビザは大卒でなければ取得条件を満たすことができません。他の就労ビザでも審査が厳格化しており、大卒者が優位であることも否めません。
ですが、企業はあくまで実力主義であり、スキルを持っていることが重要となります。
職歴
実力主義であるアメリカにおいて、職歴は見過ごせない条件です。その職種・業種での職歴があることは、企業にとっては即戦力になるため、積極的に採用していきます。裏を返すと、未経験では厳しいと言わざるを得ません。
資格
アメリカ企業で英語が必要とされる場合、TOEICのスコアを提示しなければならないことがあります。スコアによって英語力を判定されます。
近年では在米日本人のこどもを教育できる幼稚園・小学校・中学校・高校の教員免許、日本料理店で勤務できる調理師免許などが注目されています。
- 英語が話せない日本人でも仕事はあるか
日系企業の営業職
アメリカで英語ができなくてもできる仕事は想像以上に存在しています。日系企業の営業において日系企業を対象に営業を行う場合には、日本人の担当者に日本語で営業を行うことになるので英語不要です。
日本語教師
日本語教授法の中には日本語を日本語だけで教える手法があります。この教授法を採用している教育機関では、日本語のみの仕事となるため、英語力はネックにならない場合があります。
和食料理人
アメリカでは和食が人気です。アメリカ人向けにアレンジされたものばかりでなく、本格的な和食を求めている美食家も少なくありません。
日本人が経営する日本料理店で和食料理人として活躍できます。語学不問であることも珍しくありません。ですが、未経験からスタートすることは難しいでしょう。
- 留学して仕事を見つける方法
アメリカ留学をしてから現地就職をする場合、在学中から意識を持つ必要があります。アメリカは実力主義です。英語スキルがアップしただけでは就職できません。
ベストなのは、インターシップで実務経験を積むこと。アメリカンコミュニティーで人脈を広げておくことで、就職に結びつくケースもあります。
卒業後の就活ではエージェントを活用するのがお勧めです。エージェントを利用することで、日系企業の求人を効率的に集めることができます。
- OPTとは
OPTとはなにか
アメリカでは留学生ビザ(F-1)では、キャンパス敷地内の仕事以外では就労することが認められていません。For F-1 Studentsとあるように、外国人留学生の将来のために設けられているシステムとして、例外的に就労を許可するのがOPT(Optional Practical Training)です。
OPTの職種・業種・勤務時間の制限
OPTでは留学中の専攻に関係ある職種でしか働くことができないという制限があります。採用後、学期中は週20時間、長期休暇中はフルタイムでの就業が可能になります。
アメリカの大学・大学院卒業後にOPTを活用する場合、1年間の就労が認められます。
OPTを活用して就職する方法
実力主義のアメリカではOPTでの実務経験をアピールして企業への就職活動を行います。企業によって必要な人材と認められれば、就労ビザ取得をサポートしてもらえます。
OPT企業への就職を斡旋するサービスも存在しています。
- 新卒のアメリカ就職
日本のように新卒採用がないアメリカでは、インターシップ制度を活用することで、インターシップ企業からのスカウトを受けたり、実務経験をアピールして就職したりするのが一般的です。つまり、新卒に求められているのは実務能力というわけです。
また「ボスキャリ」といわれる、日米バイリンガルを対象とした就活イベントである「ボストンキャリアフォーラム」に参加するという手段もあります。アメリカの就職では英文履歴書に添付書類としてカバーレターが必要であることを忘れてはいけません。
- 日本とアメリカの企業・働き方の違い
雇用形態
絶対的とまではいえなくなりましたが、日本では終身雇用が一般的ですよね。ですがアメリカでは終身雇用という形態は見られません。転職前提での雇用となります。
雇用については契約で細かく取り決めがされており、契約から逸脱する仕事はしません。
税金
アメリカで就労している場合、給料から連邦税・州税が天引きされます。連邦税はアメリカ国内で統一されたものですが、連邦税は州ごとに違います。
中には、州税がない地域(デラウェア州、モンタナ州、ニューハンプシャー州、オレゴン州、アラスカ州)もあります。
休暇
アメリカの祝日は日本の半分程度ですが、バケーションで休暇を確保できます。勤務歴に比例しますが、最長で20日間のバケーション休暇を取得できます。
また、病欠したときにあてられる10日間の休暇があります。
労働時間
アメリカの労働時間は1日あたり8時間、週40時間と法律で制限されています。基本的には週休二日制です。
定時出勤・定時退社が当たり前で、日本で取り上げられるサービス残業をすることはありません。
- アメリカで働くメリット
会社に拘束されることがない
アメリカの会社では定時になったと同時に仕事が始まります。退勤でも同様です。定時ぴったりに帰り支度をするのが当たり前です。
そのため、会社に拘束されることなくプライベートを充実させることができます。
スキルアップできる
日本企業では突然の辞令も珍しくありません。プログラマーとして採用されたのに、事例によって営業に移動することもあります。
アメリカではプログラマーとして採用されたらプログラマー、営業として採用されたら営業として勤務することになります。そのため、長期的なスキルアップが可能です。
集中して仕事ができる
アメリカの企業と日本の企業では会社での作業環境に違いがあります。アメリカでは管理職でなくても個室があてられます。
個室でなくてもついたてや間仕切りが設置され、プライベートな空間が確保されているのです。集中して仕事ができるので、自分自身の成果にも繋がるでしょう。
- アメリカで働くデメリット
日本企業で海外経験が評価されない
アメリカ企業やアメリカの日系企業で勤務をしてから、日本に帰国をして就職活動を行うことは珍しくありません。このとき、保守的な企業だと経験を評価してもらえないケースが見られます。
もっとも、海外経験や実務経験を活かして就職するのであれば、ネックになることはありません。
ジョブチェンジができない
アメリカではジョブチェンジがしにくいという指摘もあります。アメリカでは特定の職種・業種で転職をしながらキャリアアップをしていきます。
実力主義であるため、ジョブチェンジしたくても働き口がみつからないのが実情です。
あらかじめ、自分自身がどのようなキャリアを形成したいのか、明確にビジョンを持つようにしておく必要があります。
- 仕事の見つけ方
日本からアメリカの仕事を見つける
インターネットでアメリカの企業を見つけることが一般的です。その上で渡米して面接実施となります。
日本にいる段階からアメリカの人材派遣会社に登録しておくのもいいでしょう。アメリカでは転職が一般的なので、欠員を埋めるための求人が頻繁に発生します。そのため、経験者を確保しやすい派遣会社が重宝されます。
また、アメリカ在住者とのコネクションも活用できます。就職活動を始めたら、日本からでも知り合いに連絡をとってみるべきです。
アメリカで仕事を見つける
アメリカ企業での就職であれば求人サイトがベターです。あらかじめ希望する企業があれば、企業ホームページを確認します。
ホームページから調節応募できる場合があるためです。日系企業なら日系企業に特化したエージェントを活用することになります。
日本からアメリカの仕事を見つけるのと同様に、コネクションも有効的です。
- 選考の流れ
アプリケーションフォームを記入する
アメリカ企業におけるアプリケーションフォームとは、日本では複数にまたがる応募用紙をひとつにまとめたものです。履歴書・職務経歴書がひとつになったものです。
ウェブサイトから提出するのが一般的で、プライベートな項目(障害や、犯罪歴、生活保護の有無)もあるのが特徴でしょう。
企業によって質問内容も違います。また、多国籍国家であるため、人種についても明記しなければなりません。
書類選考を通過したら面接を実施
アプリケーションフォームの内容から採用担当者が書類選考を行います。企業にもよりますが、日本と比較すると時間がかかる傾向にあるようです。
書類選考を通過したら企業から連絡があり、面接を実施することになります。面接は複数回行われることもあります。
採用手続きとバックグラウンド調査
アメリカでは採用手続きに手間がかかります。雇用契約書にはじまり、ソーシャルセキュリティーカード、公的な身分証明書、税金証明書にあたるForm W-4まで提出しなければなりません。
銀行口座への振り込みで給与を受け取る場合には、銀行で講座確認の証明をもらう必要があります。また、バックグラウンド、つまり身辺調査も行われます。
アメリカの社会事情を象徴するような、ドラッグテストも珍しくありません。
- 英文レジュメ、面接のコツ
英文レジュメのコツ
アプリケーションフォームにコピーペーストできるレジュメは、英文の履歴書・職務経歴書にあたるものです。
日本人が気を付けたいのはボリュームです。A4サイズ1枚にまとめなければならないため、内容を絞り込まなければなりません。アピールするべきは実務能力・貢献できること・関係ある資格です。
また、タイトルに自分自身の名前を含めることがポイントです。先頭に自分の名前がくることになります。
アメリカでの面接のコツ
アメリカの企業で求められるのは、どれだけ主体的に仕事ができるかということ。日本のように組織力は重要視されません。
必要以上に協調性があることを知ってもらうのではなく、実務能力をアピールすることがコツだといえます。また、英会話が堪能であればあるほど、I’m 〜から自己紹介をはじめますが、面接に限っては教科書のようなMy name is~という言い方がベストです。
アメリカの企業ではラフな服装での勤務が目立ちますが、面接ではビジネスフォーマルでなければなりません。
- アメリカ企業で求められる人材像
アメリカ企業で求められる人物像として、まっさきにあげられるのが率先力があることです。そして、自分の職種・業種に対してキャリアアップしたいという熱意を持っていること。
安定した生活ができればそれでいいわけではありません。成長しない人材は採用したとしても活躍の場を失ってしまいます。
また、主体性があることも大切です。指示された仕事をこなすだけの人材は求められていません。自分自身で効率的に仕事をしながら、積極的に提案できることが理想的です。
- 日本人であることのメリット・デメリット・アピール方法
日本人としてアメリカで働くメリット
アメリカ企業での勤務では専門的なスキルが飛躍的にアップします。自分自身の職種・業種に対して、打ち込むための環境にあるからです。
会社の辞令によって職種・業種をまたぐような移動をすることもありません。集中できるようにプライベートな空間も確保されています。帰国したときに成長が実感できます。
アメリカでは定時出社・定時退勤が当たり前なので、日本のような残業ありきの働き方に馴染めないこともあるかもしれません。
日本人としてどのようなことをアピールするといいか
日本人としてアピールするべきは、日本人の特徴として知られている、勤勉であること、真面目であること、そして礼儀正しいことです。日本人らしい丁寧な仕事ぶりも評価されます。
- 他の掲示板サービスと何が違うの?
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アメリカ掲示板の特徴は、アメリカに滞在している日本人はもちろん、留学コミュニティ情報サイト「アブログ」や留学メディア「THE RYUGAKU」との連携によって、これからアメリカに行く人にも「求人・アルバイト」の募集・広告を伝えることができます。
他の掲示板サービスは、利用している人たちもアメリカに到着するまで、その存在を知らなかったというケースが多いのではないでしょうか?そのためアメリカに滞在していて、更にその掲示板サービスの存在を知っている日本人だけが利用している状況になっています。
アメリカ掲示板であれば、現在アメリカに滞在している日本人同士をつなげるだけでなく、更に「これからアメリカに行く人」と「これからアメリカを離れる人」もつなげることができます。アメリカ掲示板なら、同じ「求人・アルバイト」の案内でも、届けられる層が広がります!
- 「求人・アルバイト」に新規投稿するには?
アメリカ掲示板は、個人・法人問わず、どんな方でも「求人・アルバイト」に関する広告を無料で投稿できます。
アメリカで就職や転職を考えている人は無料で求人に応募することができます。
中途採用の正社員の就職や転職はもちろん、学生のインターンシップやアメリカに永住している主婦の方を対象にしたパートタイムジョブ、住み込みでのお仕事、イベントの単発バイトスタッフなど、アルバイト募集も正社員の求人も自由にご投稿下さい。
アメリカ掲示板は、アメリカに滞在している日本人、もしくはアメリカに滞在予定がある日本人を対象にしています。語学力が必要なお仕事、専門スキルや資格が必要なお仕事など、どんな職種、業種でも、日本人を対象にした求人広告であれば、ぜひご投稿下さい。
アメリカ掲示板は「これからアメリカに行く人」も利用しています。アメリカに滞在している日本人はもちろん、渡航前の日本人に対して求人広告を案内することもできます。
求人のご掲載はアメリカでのお仕事、またはアメリカの現地通貨にて給与をお支払いされるお仕事を対象にしております。アメリカに監督者がいない在宅のみの勤務、オンラインのみの勤務は対象外になります。