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チューター・シッター致します | NJ
10月9日ニュージャージー州のバーゲンカウンティ(リッジウッド・パラマス近郊)、またはニューヨーク州のロックラウンドカウンティあたりでチューターまたはシッターをお探しの方はお気軽にご連絡ください。 - 日本語・英語 どちらも可 - キンダー〜高校、大学受験レベルまで幅広く対応 - アメリカ高校・大学卒の先生に教えてもらえます - 日本での個別塾講師経験もあり - 理系対応 - フレキシブルなスケジュール - シッターとの兼用も可能です(車での送り迎えを除く) - その他エリアの方も、オンラインでも対応可能ですので、ご相談ください。 ご連絡お待ちしております。:) -
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子ども関係の仕事 就労ビザ等のビザサポート付きの仕事を探しています。
9月17日閲覧ありがとうございます。 子どもに関わる仕事ができる場所を探しております。 (玩具、絵本、服、教育等子どもに関わることであれば何でも興味があります。) 2月以降から働けます。 〈プロフィール〉 ・日本の大学で4年間初等教育を学びました ・幼稚園教諭第1種免許あり ・保育士資格あり ・日本にて4年間保育園で0-2歳児の保育経験あり ・日本の保育園退職後、シアトルにてAu Pairとして2年間2-4歳のnanny経験あり ・ピアノ弾けます ・基本的なパソコン操作も問題ありません もし、ご興味ありましたらご連絡いただけると幸いです。質問等もお気軽にお声掛けください。... -
オンライン家庭教師 承ります
8月19日時給:40 フェニックス/アーバイン/ロサンゼルス/サンディエゴ/サンフランシスコ/サンノゼ/ワシントン/アトランタ/ホノルル/シカゴ/ボストン/デトロイト/ノバイ/ラスベガス/ニューヨーク/コロンバス/ポートランド/フィラデルフィア/ダラス/ヒューストン/シアトル 学校・幼稚園・教育○ 授業形態 小・中・高校生を対象とした Facetime、Zoom、LINE、WhatsApp 等によるオンライン授業。ボストン近郊でお互いの条件が合いましたら対面も可能です。(日程、交通費要相談) ○ 授業時間 応相談(1回1時間から) ○ 報酬希望 $40 / 1h 〜 ( Zelle などでお支払い頂きます。) ○ 指導教科 算数、数学、理科(物理、化学)など ○ 講師プロフィール 女性 ボストン在住 最終学歴 京都大学 卒業 家庭教師、個別学習塾での職務経験 6 年 (生徒様の大阪大学、国公立医学部などへの合格実績あり)... -
ベビーシッター、ナニーします!
5月24日保育士資格、幼稚園教諭を取得しその後日本の保育園で保育士として7年間働いていました。 0-5歳の保育経験があり、子どもがと関わる仕事が大好きです。ペットもOKです。 今年の夏限定ですが、ご家族のサポートをしたい思っていますので、ご興味のある方はご連絡をお待ちしています☺️ -
フロリダ州オーランドで、日本語を教える仕事を探しています。教育大を卒業し教員免許も所持しております。
5月17日こちらアメリカでは今回初めて求職の募集をしますが、アメリカに来る前は、日本で、塾の講師をしていました。 教員免許も所持しており、公立の学校ではありませんが、塾や個人スクール等での、教育の経験は豊富です。 -
ベビーシッター致します!
9月15日はじめまして! こころと申します。年齢は26歳です。 日本で保育士4年間の経験があり、現在はベビーシッターをしております! 12月から1月の半ばまでニューヨークに滞在するので、ニューヨークでも子どもと関わりたいと思い、募集させていただいております♪ 短い期間ではありますが気になりましたらご連絡いただけると幸いです! 時間の希望は特にないのでご希望に沿ってご対応できると思います。 宜しくお願い致します!! -
小中高生徒募集 (数学/物理/化学/生物)
7月26日初めまして。 現在、理数系科目で助けが必要な生徒、苦手意識を無くしたい生徒、もっと得意に感じたい生徒を募集中です。 今はマンハッタンに位置する大学で大学院を卒業後、研究助手として働いています。 日本では高校生の頃から塾で小中学生を教えていました。NYでは高校生の物理・数学を教えていた経験があります。 ご興味あればご連絡よろしくお願い致します。 -
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住み込みベビーシッター求職
2月20日現在ボストンでオペアとして働いている24歳女性です。ファミリーとは良好な関係を築いておりましたが、ファミリーのニーズが変化しオペア自体を外れることになったため、新しいファミリーを探しています。 東京で4年間保育士をしたのち、2ヶ月ほど前にボストンに来ました。保育士をしている間は0〜6歳の幅広い年齢を保育した経験と、保育士・幼稚園教諭の資格があります。最低限の英会話も可能です。住み込みの時給制で働かせて頂ければ、1日9時間前後、週5〜6勤務が可能です。まずはお話しをさせたていただくだけでもありがたいので、ご連絡をお待ちしております。 -
小中高の教員免許取得者が日本語家庭教師やります
11月16日はじめまして! 今年の7/30にサンディエゴに越してきて、現在31才でパリ五輪を目指し、カヌーの現役アスリートをやっている菅原彩花と申します。競技メインで生活していますが、仕事をしたいと思い、投稿させていただきました。 小学校全科と、中・高の体育免許を取得し、コーチング2年、塾講師の経験も2年あります。 責任もってカリキュラムを組んで教えたいと思いますので、もし日本語を学びたい方がいたらぜひお子様でも成人の方でもご連絡お願い致します。 ≪条件≫ ・現金払いのみ -
ホストファミリーを探しています
11月14日今年の1月にアメリカに来てもうすぐ1年が経とうとしていますが、2年目のオペアをするにあたって新しいホストファミリーを探しています。 お子様のお世話を必要としてる方、オペアに興味がある方お返事ください。 よろしくお願いいたします。 -
7歳の娘のシッターさん募集
9月5日娘の学校(イーストビレッジ)が終わる時間から短時間ですがお願いできる方を募集しております。 日によって幾つかのケースがあります ・学校2:40にピックアップ- そこからウィリアムズバーグの家まで (終了:約3時半) ・学校2:40にピックアップ > 習い事の場所へドロップオフ>終了次第家まで (終了:約5時半) ・学校2:40にピックアップ > 公園かどこかで少し遊ぶ>その後家まで (終了:4 or 5時) 曜日:週3くらいを希望(木曜は是非お願いしたいです) お支払い:... -
オンライン(全米)、もしくはオハイオ州アセンズエリアでの求人を探しています
8月24日はじめまして。 当方は在米4年目、オハイオ州アセンズ在住、こちらの大学院を卒業したのち、グリーンカードを取得しております。 パートタイムで2年ほど複数オンラインプラットフォームや日本語学校で日本語教師として働いていますが、もう少し安定した職に就きたいと思い、こちらで求人募集の投稿をさせていただくことにしました。 学位は学士(英語英米文化)、修士(教育学)を持っています。また資格として420時間 日本語教員養成講座という資格課程を修了しております。TOEICやTOEFLも、渡米する前ですのでかなり前の受験にはなりますが、TOEIC 750点・TOEFL pbt... -
日本語で家庭教師できます!
5月15日こんにちは。現在、サンフランシスコにて日本語の家庭教師の仕事を探しております。幼稚園児から高校生まで柔軟に対応可能です。私自身、塾での指導経験もあります。 条件などは別途、相談可能ですので、一度お気軽にご連絡いただけますと幸いです。 -
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ビザサポートしてくださる会社・学校を探しています。
4月5日ビザサポート可能な会社・学校を探しています。 現在はQビザでカリフォルニア州のインターナショナルスクールで働いています。 今年の7月末に終了予定ですが、引き続きアメリカで就職したいと考えています。 一般会社と教師経験両方あります。 勤務地にこだわりはありません。 宜しくお願いいたします。 -
保育士・幼稚園教諭 求職
2月8日フェニックス/アーバイン/ロサンゼルス/サンディエゴ/サンフランシスコ/サンノゼ/ワシントン/アトランタ/ホノルル/シカゴ/ボストン/デトロイト/ノバイ/ラスベガス/ニューヨーク/コロンバス/ポートランド/フィラデルフィア/ダラス/ヒューストン/シアトル/ハワイ 学校・幼稚園・教育中国で新規立ち上げ現地の幼稚園で現地の子どもと先生方に日本の保育を提供し、カナダの現地の保育園で保育をし、多国籍の仲間とリゾートホテルでの様々な国のゲストのこどもへのバカンスの提供をしてきました。その後日本で14年間保育士、保育教諭、放課後児童支援員をしてきました。 新しいアイデアを生み出すことや行動力が私の強みです。 培ってきた保育のスキルを活かし海外で日本の良さを伝えられる保育士をしていきたいと求職活動中です。 アウトドアが大好きで体力には自信があります。すぐに活動できます。 よろしくお願いいたします。 -
ボストンで保育関係の仕事を探しています
9月21日私は今メリーランド州でオペアとして滞在している24歳男性です。 2022年8月にオペアが終了する為、オペア後もアメリカに滞在し続けたいと考えており、仕事とアメリカでビザをサポートしていただける職場をさがしております。 オペアをする前は約4年間東京の保育園で、2歳児クラス1年間、3歳児クラス1年間、4歳児クラス2年間、フリー4ヶ月の実務経験があります。 尚、保育士資格、幼稚園教諭2種免許を取得しており、英語は日常会話ができるレベルです。 相談等受け付けておりますのでご連絡お待ちしております。 -
シッター先を探しています
6月10日初めまして。 現在、7月限定でベビーシッター先を探しています。 月曜-金曜まで可能です。 日本で保育科の短大を卒業し、約3年間保育士 として勤めました。その後アメリカにオペア(ベビーシッター)として渡米し2年3ヶ月の任務を終えました。現在もベビーシッターとして働かせて頂いていますが、7月は雇用主様の都合でお仕事がお休みになるので、テンポラリーとしてシッター先を探しています。 主に0歳〜7歳までの経験があります。 ご連絡お待ちしております。 宜しくお願い致します! -
ナニー、ベビーシッターを探している方へ
2月16日初めまして。私は現在バージニア州でオペアをしています。今年の5月でオペアが終了になりますが、引き続きアメリカに滞在したいと考えています。 ワシントンdcの近辺(バージニア、メリーランド)で探しています。 バージニア州の運転免許証があり、頻繁に運転をしています。 G5ビザを使って滞在できればと考えていますので、ビザサポートをしてくださる方シッターの方がいらっしゃいましたら、ご連絡お願いいたします。 日本での経歴について:... -
日本人ベビーシッター
2月4日日本育ちですがアメリカ生まれなので米国パスポート所持しています。現在は21歳で学生をしながら日本に住んでいますが、今年(2021年)12月に移住予定です。 勤務地は応相談ですが、働けるところを探していますので勤務地に特に希望はありませんのでお気軽にお問い合わせ下さい。 今は日本にあるインターナショナルスクール(外国人講師のいる英語のみの幼稚園)で1歳から5歳の子供たちを見る仕事をしています。 働けるのはまだ少し先ですが、日本の通っている大学がオンラインとなっていますので早目の渡航も可能な場合もあります。住み込み、通いどちらも可能です。... -
ベビーシッター致します
1月18日3月、4月から働ける新しいファミリーを探しております。 8:30am〜5pm まで(応相談) 週2、3のパートタイム(応相談) ベビーシッター歴は7年近くになります。(パンデミック前まで) 一番小さくて3ヶ月からのお子さんのお世話した経験があり、一つのご家族(7歳の女の子)とは6年間お世話させていただきました。 今回、主人の実家(Port Chester)へ引っ越す事となり、Port Chester, White Plains, Greenwich その近辺で探しております。... -
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SF、LAで仕事探してます。エアライン約7年、保育約2年経験あり。
6月8日大手航空会社にて約7年、保育約2年(ベビーシッター、保育園) の経験があります。 以前航空会社で働いていた際、教育インストラクターやVIP旅客の 対応もしていました。忍耐力、接遇は誰よりも自信あります。 現在、ビザサポートをして頂ける会社を探しています。 (保育系、代理店系、航空会社系 など) 以前カリフォルニアにて18ヶ月生活していた経験もある為、英語、日本語での 会話が可能です。 もし興味があればレジュメを送りますので、連絡ください。 宜しくお願い致します。 -
◇オンライン家庭教師 承ります◇
3月26日時給:$45 フェニックス/アーバイン/ロサンゼルス/サンディエゴ/サンフランシスコ/サンノゼ/ワシントン/アトランタ/ホノルル/シカゴ/ボストン/デトロイト/ノバイ/ラスベガス/ニューヨーク/コロンバス/ポートランド/フィラデルフィア/ダラス/ヒューストン/シアトル 学校・幼稚園・教育◇授業形態◇ 小・中学生を対象とした Facetime、Zoom、LINE、WhatsApp 等によるオンライン授業。 ◇ 授業時間 ◇ 平日 9:00 〜 18:00 のいづれか。 土日 応相談 ◇ 報酬希望 ◇ $50 / 1h 〜 ( Zelle もしくは Apple Pay でお支払い頂きます。) ◇指導教科◇ 算数 小学校 1〜6 年 国語 小学校 1〜6 年 数学 中学校 1〜3 年 国語 中学校 1〜3 年 英語 アメリカ現地校のための補助、 日本での高校受験のための指導 ◇講師プロフィール◇ 男性 大阪府出身 アメリカ 在住 7 年... -
3月末から平日週3日のナニーさんあるいは一緒にナニーシェアを希望する家族を募集
2月26日3月末に育休から復帰するため、平日に娘の面倒を見てもらえるナニーさんあるいは一緒にナニーシェアを希望する日本人・日系人家族を募集しています。 ・ブルックリン区のパーク・スロープに住んでいます。 ・週3日、7:30am-6:30pm(11時間勤務)希望。 ・日本語と英語語学力をお持ちで、ナニーさん経験のある方を希望。 ・娘は昨年12月14日生まれで、3月末には3ヶ月半になります。 電話あるいはメールにて連絡お待ちしています。よろしくお願いします。
もし見つからなかった場合は、「求人・アルバイト」に投稿して、応募を募集しましょう!
ご利用は全て無料。会員登録も不要。すぐに投稿できます。
- アメリカの就職事情
アメリカの就職は実力主義
アメリカには新卒一括採用がないため、大学生たちによる一斉での就活は行われません。ですが、顕著な学歴社会でもあります。
アメリカ国内でも知名度がある大学を卒業しただけでは、高学歴とは見なされません。大学を卒業するまで、どのような勉強をしてどのような成績を修めたのかが重要視されます。
MBAを取得しているなど、資格も採用のポイントです。
学歴社会でありながら専門的な実務能力が求められるため、アメリカの大学生は在学中からインターシップに参加することになります。このインターンをきっかけに、そのまま就職というパターンも珍しくありません。
アメリカでは転職がステータス
学歴社会である一方で実力主義社会でもあり、さらに終身雇用制度がないのがアメリカです。その業種でのスキルを身に付ければ、年齢に関わらず容易に転職ができます。
転職をすることに抵抗はなく、転職回数も多い傾向にあります。ジョブホッピングといわれる、短期間に転職を繰り返すことも珍しくありません。
アメリカでは増加の一途を辿っていた失業率に歯止めがかかりつつありますが、厳しい雇用状況が続いているのが事実です。
このような失業率を背景に、転職を重ねてることで様々な知識と技術を誇るジェネラリストの存在にも価値観が見出されています。これが、アメリカの人材市場価値における傾向といえるでしょう。
アメリカ各州にみられる業種・職種の特徴
カリフォルニア州のシリコンバレーではIT産業、ミシガン州のデトロイトでは自動車産業、ワシントン州のシアトルは航空産業、テキサス州のヒューストンやダラスといった都市では石油化学産業が盛んであり、専門的なスキルを持つ人材が求められています。
- アメリカ企業の給料相場・給与事情
アメリカ企業の給料傾向
アメリカ企業の給料相場・平均年俸は、日本とそれほど変わらないといわれています。アメリカの特徴として、業種・職種で極端に変わるという言い方もできます。
これまでは医療・法務関連の専門職が高給として知られていましたが、近年ではIT技術職、コンサルティング業務なども給料がアップしています。
アメリカ企業の給与体系
アメリカ企業の給与体系は、エグゼンプトとノン・エグゼンプトの2種類があげられます。管理職・専門職以外、ほとんどの一般職がノン・エグゼンプトに当てはまります。
これは法律によって分類されるものです。 エグゼンプトは年俸制、ノン・エグゼンプトは残業代が支払われます。もっとも、アメリカのノン・エグゼンプトは勤務時間内の労働に徹する傾向にあるため、残業そのものがないともいえるでしょう。
アメリカ企業のボーナス事情
アメリカの企業ではボーナスがないことも特徴です。ですが、インセンティブの支給が発生します。業績に応じて1年に1度支給されるものです。大企業ともなると、多額のインセンティブになります。
アメリカ企業の給与支払い方法
アメリカ企業における給料の支払い方法にも特徴があります。日本では月ごとに締め日が設けられ給料が支給されるのが一般的であり、雇用者には選択の余地がありません。
ですが、アメリカでは給料の支払いを自分自身で選択することができます。1ヵ月ごとか2週間ごとの支払いになります。
- アメリカの人気職種・人気業種
アメリカで根強い人気の医療関連職
これまでアメリカで人気であり、これからも人気史業種・職種であるだろうといわれるのが、医療関係の職業・業種です。医者・薬剤師・看護師などが該当します。アメリカでも高給であるため人気となっています。
アメリカではテック系に注目が集まる
近年はテック系にも注目が集まっています。テック系とは開発分野を意味しますが、該当する職種は多様であり、エンジニア・プログラマー・デザイナーなどが挙げられます。
日本ではクリエイティブな職業として認識されます。 背景には、アメリカにおけるIT業界の目覚ましい成長があります。シリコンバレーのIT企業で勤務することを目標とする大学生も珍しくありません。
アメリカでも日本人にチャンスがある職種・業種
アメリカでも人気があるIT企業でも、スキルがあれば日本人でも活躍することもできるでしょう。
日本人にチャンスがある職種・業種としては、日系現地法人における営業職が挙げられます。営業先が日本企業であるなら、英語のスキルはそれほど要求されません。
また、主に企業を対象とする監査・会計業務も人気です。アメリカの公認会計士試験・USCPAに合格していると現地での採用に繋がります。
年数よりも実務経験
日系企業であれば、日本国内での実務経験が重要視されます。監査、会計であれば、税理士・公認会計士といった資格を持っていることが望ましいです。
アメリカでの求人では、実務経験年数ではなく、実務経験によって何ができるのかと記載されていることからも、実務経験の重要性が伺えます。
他にも、日本語教師として現地の小学校・中学校・高校・大学、あるいは日本語学校で勤務することができますが、実務経験が求められることがあります。
- アメリカの就労ビザの種類
アメリカの就労ビザは種類豊富
アメリカは移民によって成り立っています。そのため、就労ビザの種類が豊富です。
E・H・J・L・O・P・Qと大別され、それぞれさらに分類されます。隣国である韓国を例にあげると、ワーキングホリデービザで比較的容易に働くことができます。日米ではワーキングホリデー協定を結んでいないのでありません。
代表的な就労ビザ
就労ビザとしてポピュラーなものは3種類です。アメリカにある日系企業であればE-1・E-2、あるいはW-2、アメリカ企業で勤務するのであればH-1Bです。
また、日本国内にあるアメリカ企業の支社で勤務していて、アメリカ本社に転勤になった場合はL-1となります。
- アメリカの就労ビザの取得方法
主なビザ取得の条件
アメリカの主な就労ビザのうち、Eに分類されるものは日系企業の駐在員が取得するものです。E-1は貿易駐在員、E-2は投資駐在員が取得します。アメリカの日系企業で勤務しなければなりません。
特殊技能職を対象としているH-1Bは、厳しい条件のビザです。大卒でかつ限られた技術職でなければならないうえ、発行数にも上限があります。
L-1は企業内で転勤する従業員のためのものです。多国籍企業を対象にしているため、アメリカの企業でなければいけないというわけではありません。
主なビザの取得方法
アメリカにある企業で勤務していることを前提としたL-1は除外されますが、一般的にはアメリカにある日系企業、およびアメリカの企業から内定をもらい、就労許可証を受け取ってから、ビザ取得をすることになります。
作成しなければならないのが、オンラインビザ申請書DS-160です。提出するときにビザ申請料金も支払わなければなりません。それから面接をおこなって、ようやくビザが発行されることになります。
もちろん、条件を満たしているからといって、ビザを取得できるわけではありません。最終的にビザを取得できないこともあるのです。アメリカでのビザ審査が厳しくなっていることが理由です。
ビザがなければ働くことができまん。アメリカに留学しているのであれば、OPTを申請すれば1年間働くことができます。
- ビザサポート有りの求人例
ビザサポートのある求人の傾向・特徴
アメリカではビザの審査が厳しくなりつつあります。目的は、アメリカ国内の雇用促進です。
したがって、アメリカ人にはできない仕事・日本人にしかできない職種・業種において求人募集が行われます。このことから、日本人がアメリカでビザを得るには日系企業が優位であることは簡単に想像がつくでしょう。
アメリカの企業で日本に支社がある場合も挙げられます。日本人であることに関係しない職種・業種であれば、世界で通用する国際レベルのスキルが要求されることになります。
ビザサポートのある求人例
アメリカ国内の日系IT企業では、エンジニアの求人においてビザスポンサーの検討が挙げられています。日系企業での日本語・英語の二カ国を活用するセールスの求人もあります。
その他には、日系企業における技術・営業職が目立ちます。
- 働く上で必要な英語力・職歴・資格
英語力
アメリカ企業や多国籍企業においては、英語でコミュニケーションを取らなければなりません。日系企業であっても、日本語・英語が分からなければできない職種・業種がたくさんあります。
アメリカ企業で働くために必要な英語力は、TOEIC850点以上が目安だと言われています。留学するときに必要とされるのが600点であることから、高度な英会話能力が求められていることが分かります。
とはいえ、職種・業種によっては仕事のやりとりが日本語だけで行われるため、英語力は必ずしも必要であるわけではありません。アメリカ国内で生活するために、日常会話程度はできることが望ましいです。
学歴
H-1Bビザは大卒でなければ取得条件を満たすことができません。他の就労ビザでも審査が厳格化しており、大卒者が優位であることも否めません。
ですが、企業はあくまで実力主義であり、スキルを持っていることが重要となります。
職歴
実力主義であるアメリカにおいて、職歴は見過ごせない条件です。その職種・業種での職歴があることは、企業にとっては即戦力になるため、積極的に採用していきます。裏を返すと、未経験では厳しいと言わざるを得ません。
資格
アメリカ企業で英語が必要とされる場合、TOEICのスコアを提示しなければならないことがあります。スコアによって英語力を判定されます。
近年では在米日本人のこどもを教育できる幼稚園・小学校・中学校・高校の教員免許、日本料理店で勤務できる調理師免許などが注目されています。
- 英語が話せない日本人でも仕事はあるか
日系企業の営業職
アメリカで英語ができなくてもできる仕事は想像以上に存在しています。日系企業の営業において日系企業を対象に営業を行う場合には、日本人の担当者に日本語で営業を行うことになるので英語不要です。
日本語教師
日本語教授法の中には日本語を日本語だけで教える手法があります。この教授法を採用している教育機関では、日本語のみの仕事となるため、英語力はネックにならない場合があります。
和食料理人
アメリカでは和食が人気です。アメリカ人向けにアレンジされたものばかりでなく、本格的な和食を求めている美食家も少なくありません。
日本人が経営する日本料理店で和食料理人として活躍できます。語学不問であることも珍しくありません。ですが、未経験からスタートすることは難しいでしょう。
- 留学して仕事を見つける方法
アメリカ留学をしてから現地就職をする場合、在学中から意識を持つ必要があります。アメリカは実力主義です。英語スキルがアップしただけでは就職できません。
ベストなのは、インターシップで実務経験を積むこと。アメリカンコミュニティーで人脈を広げておくことで、就職に結びつくケースもあります。
卒業後の就活ではエージェントを活用するのがお勧めです。エージェントを利用することで、日系企業の求人を効率的に集めることができます。
- OPTとは
OPTとはなにか
アメリカでは留学生ビザ(F-1)では、キャンパス敷地内の仕事以外では就労することが認められていません。For F-1 Studentsとあるように、外国人留学生の将来のために設けられているシステムとして、例外的に就労を許可するのがOPT(Optional Practical Training)です。
OPTの職種・業種・勤務時間の制限
OPTでは留学中の専攻に関係ある職種でしか働くことができないという制限があります。採用後、学期中は週20時間、長期休暇中はフルタイムでの就業が可能になります。
アメリカの大学・大学院卒業後にOPTを活用する場合、1年間の就労が認められます。
OPTを活用して就職する方法
実力主義のアメリカではOPTでの実務経験をアピールして企業への就職活動を行います。企業によって必要な人材と認められれば、就労ビザ取得をサポートしてもらえます。
OPT企業への就職を斡旋するサービスも存在しています。
- 新卒のアメリカ就職
日本のように新卒採用がないアメリカでは、インターシップ制度を活用することで、インターシップ企業からのスカウトを受けたり、実務経験をアピールして就職したりするのが一般的です。つまり、新卒に求められているのは実務能力というわけです。
また「ボスキャリ」といわれる、日米バイリンガルを対象とした就活イベントである「ボストンキャリアフォーラム」に参加するという手段もあります。アメリカの就職では英文履歴書に添付書類としてカバーレターが必要であることを忘れてはいけません。
- 日本とアメリカの企業・働き方の違い
雇用形態
絶対的とまではいえなくなりましたが、日本では終身雇用が一般的ですよね。ですがアメリカでは終身雇用という形態は見られません。転職前提での雇用となります。
雇用については契約で細かく取り決めがされており、契約から逸脱する仕事はしません。
税金
アメリカで就労している場合、給料から連邦税・州税が天引きされます。連邦税はアメリカ国内で統一されたものですが、連邦税は州ごとに違います。
中には、州税がない地域(デラウェア州、モンタナ州、ニューハンプシャー州、オレゴン州、アラスカ州)もあります。
休暇
アメリカの祝日は日本の半分程度ですが、バケーションで休暇を確保できます。勤務歴に比例しますが、最長で20日間のバケーション休暇を取得できます。
また、病欠したときにあてられる10日間の休暇があります。
労働時間
アメリカの労働時間は1日あたり8時間、週40時間と法律で制限されています。基本的には週休二日制です。
定時出勤・定時退社が当たり前で、日本で取り上げられるサービス残業をすることはありません。
- アメリカで働くメリット
会社に拘束されることがない
アメリカの会社では定時になったと同時に仕事が始まります。退勤でも同様です。定時ぴったりに帰り支度をするのが当たり前です。
そのため、会社に拘束されることなくプライベートを充実させることができます。
スキルアップできる
日本企業では突然の辞令も珍しくありません。プログラマーとして採用されたのに、事例によって営業に移動することもあります。
アメリカではプログラマーとして採用されたらプログラマー、営業として採用されたら営業として勤務することになります。そのため、長期的なスキルアップが可能です。
集中して仕事ができる
アメリカの企業と日本の企業では会社での作業環境に違いがあります。アメリカでは管理職でなくても個室があてられます。
個室でなくてもついたてや間仕切りが設置され、プライベートな空間が確保されているのです。集中して仕事ができるので、自分自身の成果にも繋がるでしょう。
- アメリカで働くデメリット
日本企業で海外経験が評価されない
アメリカ企業やアメリカの日系企業で勤務をしてから、日本に帰国をして就職活動を行うことは珍しくありません。このとき、保守的な企業だと経験を評価してもらえないケースが見られます。
もっとも、海外経験や実務経験を活かして就職するのであれば、ネックになることはありません。
ジョブチェンジができない
アメリカではジョブチェンジがしにくいという指摘もあります。アメリカでは特定の職種・業種で転職をしながらキャリアアップをしていきます。
実力主義であるため、ジョブチェンジしたくても働き口がみつからないのが実情です。
あらかじめ、自分自身がどのようなキャリアを形成したいのか、明確にビジョンを持つようにしておく必要があります。
- 仕事の見つけ方
日本からアメリカの仕事を見つける
インターネットでアメリカの企業を見つけることが一般的です。その上で渡米して面接実施となります。
日本にいる段階からアメリカの人材派遣会社に登録しておくのもいいでしょう。アメリカでは転職が一般的なので、欠員を埋めるための求人が頻繁に発生します。そのため、経験者を確保しやすい派遣会社が重宝されます。
また、アメリカ在住者とのコネクションも活用できます。就職活動を始めたら、日本からでも知り合いに連絡をとってみるべきです。
アメリカで仕事を見つける
アメリカ企業での就職であれば求人サイトがベターです。あらかじめ希望する企業があれば、企業ホームページを確認します。
ホームページから調節応募できる場合があるためです。日系企業なら日系企業に特化したエージェントを活用することになります。
日本からアメリカの仕事を見つけるのと同様に、コネクションも有効的です。
- 選考の流れ
アプリケーションフォームを記入する
アメリカ企業におけるアプリケーションフォームとは、日本では複数にまたがる応募用紙をひとつにまとめたものです。履歴書・職務経歴書がひとつになったものです。
ウェブサイトから提出するのが一般的で、プライベートな項目(障害や、犯罪歴、生活保護の有無)もあるのが特徴でしょう。
企業によって質問内容も違います。また、多国籍国家であるため、人種についても明記しなければなりません。
書類選考を通過したら面接を実施
アプリケーションフォームの内容から採用担当者が書類選考を行います。企業にもよりますが、日本と比較すると時間がかかる傾向にあるようです。
書類選考を通過したら企業から連絡があり、面接を実施することになります。面接は複数回行われることもあります。
採用手続きとバックグラウンド調査
アメリカでは採用手続きに手間がかかります。雇用契約書にはじまり、ソーシャルセキュリティーカード、公的な身分証明書、税金証明書にあたるForm W-4まで提出しなければなりません。
銀行口座への振り込みで給与を受け取る場合には、銀行で講座確認の証明をもらう必要があります。また、バックグラウンド、つまり身辺調査も行われます。
アメリカの社会事情を象徴するような、ドラッグテストも珍しくありません。
- 英文レジュメ、面接のコツ
英文レジュメのコツ
アプリケーションフォームにコピーペーストできるレジュメは、英文の履歴書・職務経歴書にあたるものです。
日本人が気を付けたいのはボリュームです。A4サイズ1枚にまとめなければならないため、内容を絞り込まなければなりません。アピールするべきは実務能力・貢献できること・関係ある資格です。
また、タイトルに自分自身の名前を含めることがポイントです。先頭に自分の名前がくることになります。
アメリカでの面接のコツ
アメリカの企業で求められるのは、どれだけ主体的に仕事ができるかということ。日本のように組織力は重要視されません。
必要以上に協調性があることを知ってもらうのではなく、実務能力をアピールすることがコツだといえます。また、英会話が堪能であればあるほど、I’m 〜から自己紹介をはじめますが、面接に限っては教科書のようなMy name is~という言い方がベストです。
アメリカの企業ではラフな服装での勤務が目立ちますが、面接ではビジネスフォーマルでなければなりません。
- アメリカ企業で求められる人材像
アメリカ企業で求められる人物像として、まっさきにあげられるのが率先力があることです。そして、自分の職種・業種に対してキャリアアップしたいという熱意を持っていること。
安定した生活ができればそれでいいわけではありません。成長しない人材は採用したとしても活躍の場を失ってしまいます。
また、主体性があることも大切です。指示された仕事をこなすだけの人材は求められていません。自分自身で効率的に仕事をしながら、積極的に提案できることが理想的です。
- 日本人であることのメリット・デメリット・アピール方法
日本人としてアメリカで働くメリット
アメリカ企業での勤務では専門的なスキルが飛躍的にアップします。自分自身の職種・業種に対して、打ち込むための環境にあるからです。
会社の辞令によって職種・業種をまたぐような移動をすることもありません。集中できるようにプライベートな空間も確保されています。帰国したときに成長が実感できます。
アメリカでは定時出社・定時退勤が当たり前なので、日本のような残業ありきの働き方に馴染めないこともあるかもしれません。
日本人としてどのようなことをアピールするといいか
日本人としてアピールするべきは、日本人の特徴として知られている、勤勉であること、真面目であること、そして礼儀正しいことです。日本人らしい丁寧な仕事ぶりも評価されます。
- 他の掲示板サービスと何が違うの?
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アメリカ掲示板の特徴は、アメリカに滞在している日本人はもちろん、留学コミュニティ情報サイト「アブログ」や留学メディア「THE RYUGAKU」との連携によって、これからアメリカに行く人にも「求人・アルバイト」の募集・広告を伝えることができます。
他の掲示板サービスは、利用している人たちもアメリカに到着するまで、その存在を知らなかったというケースが多いのではないでしょうか?そのためアメリカに滞在していて、更にその掲示板サービスの存在を知っている日本人だけが利用している状況になっています。
アメリカ掲示板であれば、現在アメリカに滞在している日本人同士をつなげるだけでなく、更に「これからアメリカに行く人」と「これからアメリカを離れる人」もつなげることができます。アメリカ掲示板なら、同じ「求人・アルバイト」の案内でも、届けられる層が広がります!
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