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Computer Science OPT
7月16日アメリカのワシントン州にあるカレッジでコンピュータサイエンスを学び、6月に卒業しました。現在、OPTを利用して雇っていただける企業様を探しています。カレッジ在学中にはJavaを学び、データ構造やアルゴリズム、オブジェクト指向プログラミングの基礎を築きました。 卒業後の1ヶ月間でモバイルアプリを制作し、App... -
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Seeking job w/ visa sponsorship around Seattle
5月5日A multilingual PhD holder (Doctor of Engineering) looking for job in Covington, Seattle, or surrounding areas. While my sister is American, I'm Japanese national, needing visa sponsorship to be able to work in USA. My field of jobs are (but not limited to) IT, control engineering,... -
コンピューターサイエンス関連 OPT
5月14日現在アメリカのワシントン州のカレッジにて、コンピュータサイエンスを学んでおり、6月に卒業予定です。 OPTを利用して、雇っていただける企業様を探しております。言語に関しては、JavaとPythonです。日本の京都の大学のCommerceのバチェラーを取得しております。 -
リモートでのエンジニア職を探しています。
3月10日必要に応じて、1 か月間は無報酬で仕事をすることができます。 (その後、会社に貢献できることがあれば、フルタイムでの採用をご検討いただけますと幸いです。) 私のフロントエンド スキルは React.js で、バックエンドは Python (少し) です。 もし、詳しいお話を聞きたい方がいましたら是非ご連絡ください。 宜しくお願い致します。 -
在宅パートタイムの仕事を探しています!
10月2日フルリモート、就業時間にとらわれないお仕事なんでも探しています。 ・パートタイム希望(曜日問わず1日5時間程度就業可能 ・CAサンフランシスコ近郊よりフルリモート希望 ・EAD持っています ・事務希望ですが、職種問わずなんでもやります! プロフィール 大学卒業後、大手百貨店総合職入社。化粧品フロアのバイヤーとしてイベント企画、出展交渉、売上管理、カタログ制作、SNS運用を経験。薬機法の知識があり、校正が得意分野。 Excel、Word、PowerPoint使用可能。 よろしくお願いいたします。 -
OPTサポート可 仕事探してます
6月13日はじめまして! ボストンにある大学を5月に卒業した者です。(23歳女) OPTが7月より始まり、仕事を探しております。 現在はマサチューセッツ州に住んでおります。リモートもしくはボストン辺りで探しております。 専攻はCSを学び、アルバイトやインターンシップではカスタマーサービス、キッチン、デザイナー、IT系の会社での経験があります。 メールをいただければ、レジュメをお送りさせていただきます。よろしくお願い致します! -
ソフトウェアエンジニアの仕事を探しています
3月14日1月末にコンピューターエンジニアリング専攻で大学院を卒業し、現在OPTでボストンに滞在しております。 ソフトウェアエンジニアとしてボストン近郊もしくはリモートで勤務できる就業先を探しています。 【言語】 C/C++, Python, JavaScript, Java, HTML, CSS, JSON, XML, SQL, MATLAB 【フレームワーク等】 React, Bootstrap, Node.js, Express.js, Flask, MySQL, Linux, Arduino, WordPress もしご興味のある方はお気軽にメールフォームよりご連絡ください。... -
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System Engineer
3月11日現在、完全オンラインでの仕事を探しております。 職務経験はありません(学生)が、必ず戦力になるとお約束します。 IT関連であれば全般的にどの業務もこなせます。 私が使用できる言語は、Python・Java・HTML・CSSです。 英語は話すことができません(勉強中)。 AIの学習アルゴリズムの研究をしていたため、AIの開発であったり、業務にAIを実装することができます。 -
OPT ソフトウェアエンジニアのポジションを探しています
11月18日アメリカ大学院でコンピュータ・サイエンスを専攻しています。 来年5月卒業のため、来年1月からCPT及び卒業後のOPTで求職中です。 H1Bのビザサポートを検討していただける方のみ宜しくお願いします。 職種 Software Engineer 実務経験年数 2年 使用言語 Ruby on Rails, Python, SQL, HTML/CSS, JavaScript, Ajax, jquery ご連絡いただければ レジュメを送らせていただきます。 -
Frontend developer (ビザサポートは必要ありません。)
11月10日・職種 Frontend developer ・アメリカでのステータス 永住権 ・レベル Entry-level ・使用言語、フレームワーク HTML/CSS, JavaScript, React, bootstrap等 現在求職中です。日本ではデータベースエンジニアとして働いていましたが、NYではフロントエンド関連のお仕事を探しております。アメリカでの就労経験は飲食業界のみで、この度はIT業界での転職を考えています。またフロントエンドデベロッパー限定ではなく、その他の言語を使うお仕事や、webデザインなど色々挑戦したいと思っています。... -
アメリカでの求人(営業、マーケ、事業開発)
6月29日現在日本在住の26歳です。 アメリカでの就労を希望してます。 大手日系メーカー→大手IT企業(To C) メーカーで営業を1年半やったあと、転職し既存、新規顧客営業を2年、今は新規事業開発担当をしてます。 外国籍エンジニア多数のため、チャットベースで、英語でやりとりをしてます。 イギリス留学経験あり 【職種】 新規、既存営業 営業企画 事業開発、推進 【スキル】 営業、英語、SQL、マイクロソフトオフィス各種、ビジネスプランニング、プライシング、マーケティング -
Frontend developer (ビザサポート必要なし)
10月10日年俸:応相談 フェニックス/アーバイン/ロサンゼルス/サンディエゴ/サンフランシスコ/サンノゼ/ワシントン/シカゴ/ボストン/デトロイト/ラスベガス/ニューヨーク/ポートランド/フィラデルフィア/ダラス/ヒューストン/シアトル IT・コンピューター■職種 Frontend developer ■アメリカでのステータス 永住権(2021/6に取得予定) ■レベル Entry level(2020/4~学生インターンとして) ■使用言語、フレームワーク HTML/CSS, JavaScript, Bootstrap, Vue.js ■その他スキル Digital marketing, figmaを使った簡単なウェブデザイン、ビジネスレベルの英語 現在は学生ですが、来年の3月に卒業後、アメリカの永住権を取得(米国籍の方との婚約)し、移住予定のため求職中です。... -
フロントエンジニア業務
9月19日現在ボストンに居住しております(US Citizen) 勤務地はボストン希望ですが、NY, DC , Dallasのエリアであれば移動可能です。 現在営業として勤務しておりますが、フロントエンジニアとして転職を希望しております。 独学ですが、言語はHTML/CSS/JAVA SCRIPT/PHP/SQLが現在利用しております。 仕事を通してプログラミングスキルを蓄えたいので、金銭的的報酬以上に経験的報酬を求めております。 -
c/c++エンジニアです
5月31日現在SFベイエリアで仕事を探しています。 C++が一番得意ですが、C#での開発経験もあります。Pythonも少しだけ出来ます。 日本企業で4年間組み込みソフトウェアの開発を経験しました。アメリカのスタートアップでもインターン経験があります。 OpenCVを使った画像処理が得意です。機械学習モデルの構築経験もあります。 始めはインターンとして働いて、納得頂けるようでしたらパートタイムかフルタイム採用して頂けると嬉しいと考えています。 EADあり&グリーンカード申請中のためビザサポートは必要ありません。 宜しくお願い致します。 -
ソフトウェア開発・プログラマー職
9月10日月給:要相談 フェニックス/アーバイン/ロサンゼルス/サンディエゴ/サンフランシスコ/サンノゼ/ワシントン/アトランタ/ホノルル/シカゴ/ボストン/デトロイト/ノバイ/ラスベガス/ニューヨーク/コロンバス/ポートランド/フィラデルフィア/ダラス/ヒューストン/シアトル/アメリカ以外の国 IT・コンピューターアメリカ全土(車運転不要な地域だとありがたいです)、あるいは他の国も含め、海外でのITエンジニア職での就職を希望しております。 英語 TOEIC:700点前後(2018年7月時点。スピーキングskypeで特訓中) ロシア語:初級(過去にロシア人とメール交換していたので必要があれば思い出せるかと) 職種:ITエンジニア(10年以上) スキル:Python, Java, C++, Rubyなど webアプリケーション、ゲーム開発、機械学習など 学歴:院卒 現在は日本在住、現職中 海外就労ビザがないため、ビザサポートが必須になってしまいます。 希望:... -
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ボランティアをさせてくださる方を探しています
1月17日H4ビザでボストンへ移住する予定ですが、就労権限がまだありません。その為、権限をもらえるのを待つ間ボランティアをさせてくださる方、会社を探しています。 職歴は3年、外資系企業で情報システム部のサポートデスクをしています。 無給ボランティアをさせていただければとても嬉しいです。自身の詳細もお送りますので、少しでも興味を持っていただけたらご連絡ください。 どうぞよろしくお願いします。 -
フロントエンドのお仕事をさせてください。
4月28日こんにちは。竜磨と申します。 アカデミーオブアートに通っています。 プログラミングはHTML&CSSと少しJavaScript, Wordpress, あと最近Pythonを勉強し始めました。 ArduinoとRaspberry Piも少しできます。 ソフトウェアはAdobe Illustrator, Photoshop, AfterEffectなどが使えます。 僕の技術を上げたいので、インターンシップという形でやらせていただきたいです。 6月上旬から働けます。 アルバイトのある週末と授業のある日以外なら働けます。 よろしくお願いします。 -
PCセットアップ、アフィリエイト、など
3月30日働けるグリーンカード所持、英語は勉強中です。 デザイン(DTP)経験あり エクセル・ワード、PCセットアップ 簡単なHTML、CSSなどの知識 など よろしくお願いします! -
San Diegoで求職中。
12月18日製造技術(10年)、Software(4年), Electrical Design (Wireless Antenna Design)(1年) の経験あり。 Software と Electrical の経験は、Degreeは無く、前職からの経験です。 ソフトや電気の専門職ではなく、ソフト系製造技術、電気系製造技術、などを希望します。 -
CEOのアシスタント業務(日英バイリンガル)
9月7日日英のバイリンガルの方を探しております。 ※アシスタント業務ですので、年齢の制限は設けておりません。 この度、仲間数名と共に米国でスタートアップを立ち上げるべく準備を進めております。実施するビジネスはヘルスケア領域です。拠点は想定顧客が多くいるであろうロサンゼルス又はオレンジカウンティを考えております。 業務はCEOのアシスタント業務及び会議等での通訳/翻訳等です。 ※CEOはあまり英語が得意ではありません。 条件らしい条件と言えば、永住権又は米国市民、就労ビザをお持ちの方がありがたく。 ご興味をお持ちの方がおられたら、詳しいお話をさせて下さい。 ぜひメッセージ頂けたら幸いです。 -
仕事を探しています
8月14日NJの大学でComputer Science(BS)を修了しました。 専門がデータベースで大学ではJavaやVisual Basicを学び、独学でWord Pressなどを勉強中です。 これからも勉強してこちら方面の職に進んでいきたいのですが、スタートとなるような職場を探しています。 ちなみにグリーンカードを所持している為、ビザは不要です。 上記で説明した通り、データベース関連の仕事が理想ですが、それ以外にも事務などのお仕事も視野に入れています。 日本語は母語なので会話・読み・書きも問題はありません。英語もネイティブレベルで話せます。... -
米系スタートアップでパートタイムポジション
5月4日NYを拠点にモバイルフィットネス、モバイルウェルネス関連のスマートフォン向けアプリケーションを開発しているスタートアップ企業Noomにて日本の食材、食品のデータベース拡充のため、Japanese Food Database Editorを募集しています。 当社の大ヒットアプリ、世界累計1400万人がダウンロードした、ダイエットコーチアプリ”Noomコーチ”の日本市場向けアプリ機能強化のため、日本の食品データベースの拡充、クオリティー向上が主な業務となります。 週3-4日、チェルシーにあるNoom HQに出社して働いていただくポジションになります。... -
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☆システムエンジニア募集☆
4月23日Gardenaにあります日系IT会社で①カスタマサポート、②システムエンジニアまたはネットワークエンジニアを募集しております。 条件)日英バイリンガル ①のポジションについてはエントリーレベルも歓迎 ②Minimum 2 years’ experience of SI (System Integration) 詳細はお問い合わせ下さい。 ご連絡お待ちしております。 -
Marketing your product to US
6月24日Boarn in Japan, US Citizen, 20 Years in US, in High Tech, Business, Health Care, Medical, Sustainerble, Enviroment Area, Marketing to US from Japan, Business Consulting etc.
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- アメリカの就職事情
アメリカの就職は実力主義
アメリカには新卒一括採用がないため、大学生たちによる一斉での就活は行われません。ですが、顕著な学歴社会でもあります。
アメリカ国内でも知名度がある大学を卒業しただけでは、高学歴とは見なされません。大学を卒業するまで、どのような勉強をしてどのような成績を修めたのかが重要視されます。
MBAを取得しているなど、資格も採用のポイントです。
学歴社会でありながら専門的な実務能力が求められるため、アメリカの大学生は在学中からインターシップに参加することになります。このインターンをきっかけに、そのまま就職というパターンも珍しくありません。
アメリカでは転職がステータス
学歴社会である一方で実力主義社会でもあり、さらに終身雇用制度がないのがアメリカです。その業種でのスキルを身に付ければ、年齢に関わらず容易に転職ができます。
転職をすることに抵抗はなく、転職回数も多い傾向にあります。ジョブホッピングといわれる、短期間に転職を繰り返すことも珍しくありません。
アメリカでは増加の一途を辿っていた失業率に歯止めがかかりつつありますが、厳しい雇用状況が続いているのが事実です。
このような失業率を背景に、転職を重ねてることで様々な知識と技術を誇るジェネラリストの存在にも価値観が見出されています。これが、アメリカの人材市場価値における傾向といえるでしょう。
アメリカ各州にみられる業種・職種の特徴
カリフォルニア州のシリコンバレーではIT産業、ミシガン州のデトロイトでは自動車産業、ワシントン州のシアトルは航空産業、テキサス州のヒューストンやダラスといった都市では石油化学産業が盛んであり、専門的なスキルを持つ人材が求められています。
- アメリカ企業の給料相場・給与事情
アメリカ企業の給料傾向
アメリカ企業の給料相場・平均年俸は、日本とそれほど変わらないといわれています。アメリカの特徴として、業種・職種で極端に変わるという言い方もできます。
これまでは医療・法務関連の専門職が高給として知られていましたが、近年ではIT技術職、コンサルティング業務なども給料がアップしています。
アメリカ企業の給与体系
アメリカ企業の給与体系は、エグゼンプトとノン・エグゼンプトの2種類があげられます。管理職・専門職以外、ほとんどの一般職がノン・エグゼンプトに当てはまります。
これは法律によって分類されるものです。 エグゼンプトは年俸制、ノン・エグゼンプトは残業代が支払われます。もっとも、アメリカのノン・エグゼンプトは勤務時間内の労働に徹する傾向にあるため、残業そのものがないともいえるでしょう。
アメリカ企業のボーナス事情
アメリカの企業ではボーナスがないことも特徴です。ですが、インセンティブの支給が発生します。業績に応じて1年に1度支給されるものです。大企業ともなると、多額のインセンティブになります。
アメリカ企業の給与支払い方法
アメリカ企業における給料の支払い方法にも特徴があります。日本では月ごとに締め日が設けられ給料が支給されるのが一般的であり、雇用者には選択の余地がありません。
ですが、アメリカでは給料の支払いを自分自身で選択することができます。1ヵ月ごとか2週間ごとの支払いになります。
- アメリカの人気職種・人気業種
アメリカで根強い人気の医療関連職
これまでアメリカで人気であり、これからも人気史業種・職種であるだろうといわれるのが、医療関係の職業・業種です。医者・薬剤師・看護師などが該当します。アメリカでも高給であるため人気となっています。
アメリカではテック系に注目が集まる
近年はテック系にも注目が集まっています。テック系とは開発分野を意味しますが、該当する職種は多様であり、エンジニア・プログラマー・デザイナーなどが挙げられます。
日本ではクリエイティブな職業として認識されます。 背景には、アメリカにおけるIT業界の目覚ましい成長があります。シリコンバレーのIT企業で勤務することを目標とする大学生も珍しくありません。
アメリカでも日本人にチャンスがある職種・業種
アメリカでも人気があるIT企業でも、スキルがあれば日本人でも活躍することもできるでしょう。
日本人にチャンスがある職種・業種としては、日系現地法人における営業職が挙げられます。営業先が日本企業であるなら、英語のスキルはそれほど要求されません。
また、主に企業を対象とする監査・会計業務も人気です。アメリカの公認会計士試験・USCPAに合格していると現地での採用に繋がります。
年数よりも実務経験
日系企業であれば、日本国内での実務経験が重要視されます。監査、会計であれば、税理士・公認会計士といった資格を持っていることが望ましいです。
アメリカでの求人では、実務経験年数ではなく、実務経験によって何ができるのかと記載されていることからも、実務経験の重要性が伺えます。
他にも、日本語教師として現地の小学校・中学校・高校・大学、あるいは日本語学校で勤務することができますが、実務経験が求められることがあります。
- アメリカの就労ビザの種類
アメリカの就労ビザは種類豊富
アメリカは移民によって成り立っています。そのため、就労ビザの種類が豊富です。
E・H・J・L・O・P・Qと大別され、それぞれさらに分類されます。隣国である韓国を例にあげると、ワーキングホリデービザで比較的容易に働くことができます。日米ではワーキングホリデー協定を結んでいないのでありません。
代表的な就労ビザ
就労ビザとしてポピュラーなものは3種類です。アメリカにある日系企業であればE-1・E-2、あるいはW-2、アメリカ企業で勤務するのであればH-1Bです。
また、日本国内にあるアメリカ企業の支社で勤務していて、アメリカ本社に転勤になった場合はL-1となります。
- アメリカの就労ビザの取得方法
主なビザ取得の条件
アメリカの主な就労ビザのうち、Eに分類されるものは日系企業の駐在員が取得するものです。E-1は貿易駐在員、E-2は投資駐在員が取得します。アメリカの日系企業で勤務しなければなりません。
特殊技能職を対象としているH-1Bは、厳しい条件のビザです。大卒でかつ限られた技術職でなければならないうえ、発行数にも上限があります。
L-1は企業内で転勤する従業員のためのものです。多国籍企業を対象にしているため、アメリカの企業でなければいけないというわけではありません。
主なビザの取得方法
アメリカにある企業で勤務していることを前提としたL-1は除外されますが、一般的にはアメリカにある日系企業、およびアメリカの企業から内定をもらい、就労許可証を受け取ってから、ビザ取得をすることになります。
作成しなければならないのが、オンラインビザ申請書DS-160です。提出するときにビザ申請料金も支払わなければなりません。それから面接をおこなって、ようやくビザが発行されることになります。
もちろん、条件を満たしているからといって、ビザを取得できるわけではありません。最終的にビザを取得できないこともあるのです。アメリカでのビザ審査が厳しくなっていることが理由です。
ビザがなければ働くことができまん。アメリカに留学しているのであれば、OPTを申請すれば1年間働くことができます。
- ビザサポート有りの求人例
ビザサポートのある求人の傾向・特徴
アメリカではビザの審査が厳しくなりつつあります。目的は、アメリカ国内の雇用促進です。
したがって、アメリカ人にはできない仕事・日本人にしかできない職種・業種において求人募集が行われます。このことから、日本人がアメリカでビザを得るには日系企業が優位であることは簡単に想像がつくでしょう。
アメリカの企業で日本に支社がある場合も挙げられます。日本人であることに関係しない職種・業種であれば、世界で通用する国際レベルのスキルが要求されることになります。
ビザサポートのある求人例
アメリカ国内の日系IT企業では、エンジニアの求人においてビザスポンサーの検討が挙げられています。日系企業での日本語・英語の二カ国を活用するセールスの求人もあります。
その他には、日系企業における技術・営業職が目立ちます。
- 働く上で必要な英語力・職歴・資格
英語力
アメリカ企業や多国籍企業においては、英語でコミュニケーションを取らなければなりません。日系企業であっても、日本語・英語が分からなければできない職種・業種がたくさんあります。
アメリカ企業で働くために必要な英語力は、TOEIC850点以上が目安だと言われています。留学するときに必要とされるのが600点であることから、高度な英会話能力が求められていることが分かります。
とはいえ、職種・業種によっては仕事のやりとりが日本語だけで行われるため、英語力は必ずしも必要であるわけではありません。アメリカ国内で生活するために、日常会話程度はできることが望ましいです。
学歴
H-1Bビザは大卒でなければ取得条件を満たすことができません。他の就労ビザでも審査が厳格化しており、大卒者が優位であることも否めません。
ですが、企業はあくまで実力主義であり、スキルを持っていることが重要となります。
職歴
実力主義であるアメリカにおいて、職歴は見過ごせない条件です。その職種・業種での職歴があることは、企業にとっては即戦力になるため、積極的に採用していきます。裏を返すと、未経験では厳しいと言わざるを得ません。
資格
アメリカ企業で英語が必要とされる場合、TOEICのスコアを提示しなければならないことがあります。スコアによって英語力を判定されます。
近年では在米日本人のこどもを教育できる幼稚園・小学校・中学校・高校の教員免許、日本料理店で勤務できる調理師免許などが注目されています。
- 英語が話せない日本人でも仕事はあるか
日系企業の営業職
アメリカで英語ができなくてもできる仕事は想像以上に存在しています。日系企業の営業において日系企業を対象に営業を行う場合には、日本人の担当者に日本語で営業を行うことになるので英語不要です。
日本語教師
日本語教授法の中には日本語を日本語だけで教える手法があります。この教授法を採用している教育機関では、日本語のみの仕事となるため、英語力はネックにならない場合があります。
和食料理人
アメリカでは和食が人気です。アメリカ人向けにアレンジされたものばかりでなく、本格的な和食を求めている美食家も少なくありません。
日本人が経営する日本料理店で和食料理人として活躍できます。語学不問であることも珍しくありません。ですが、未経験からスタートすることは難しいでしょう。
- 留学して仕事を見つける方法
アメリカ留学をしてから現地就職をする場合、在学中から意識を持つ必要があります。アメリカは実力主義です。英語スキルがアップしただけでは就職できません。
ベストなのは、インターシップで実務経験を積むこと。アメリカンコミュニティーで人脈を広げておくことで、就職に結びつくケースもあります。
卒業後の就活ではエージェントを活用するのがお勧めです。エージェントを利用することで、日系企業の求人を効率的に集めることができます。
- OPTとは
OPTとはなにか
アメリカでは留学生ビザ(F-1)では、キャンパス敷地内の仕事以外では就労することが認められていません。For F-1 Studentsとあるように、外国人留学生の将来のために設けられているシステムとして、例外的に就労を許可するのがOPT(Optional Practical Training)です。
OPTの職種・業種・勤務時間の制限
OPTでは留学中の専攻に関係ある職種でしか働くことができないという制限があります。採用後、学期中は週20時間、長期休暇中はフルタイムでの就業が可能になります。
アメリカの大学・大学院卒業後にOPTを活用する場合、1年間の就労が認められます。
OPTを活用して就職する方法
実力主義のアメリカではOPTでの実務経験をアピールして企業への就職活動を行います。企業によって必要な人材と認められれば、就労ビザ取得をサポートしてもらえます。
OPT企業への就職を斡旋するサービスも存在しています。
- 新卒のアメリカ就職
日本のように新卒採用がないアメリカでは、インターシップ制度を活用することで、インターシップ企業からのスカウトを受けたり、実務経験をアピールして就職したりするのが一般的です。つまり、新卒に求められているのは実務能力というわけです。
また「ボスキャリ」といわれる、日米バイリンガルを対象とした就活イベントである「ボストンキャリアフォーラム」に参加するという手段もあります。アメリカの就職では英文履歴書に添付書類としてカバーレターが必要であることを忘れてはいけません。
- 日本とアメリカの企業・働き方の違い
雇用形態
絶対的とまではいえなくなりましたが、日本では終身雇用が一般的ですよね。ですがアメリカでは終身雇用という形態は見られません。転職前提での雇用となります。
雇用については契約で細かく取り決めがされており、契約から逸脱する仕事はしません。
税金
アメリカで就労している場合、給料から連邦税・州税が天引きされます。連邦税はアメリカ国内で統一されたものですが、連邦税は州ごとに違います。
中には、州税がない地域(デラウェア州、モンタナ州、ニューハンプシャー州、オレゴン州、アラスカ州)もあります。
休暇
アメリカの祝日は日本の半分程度ですが、バケーションで休暇を確保できます。勤務歴に比例しますが、最長で20日間のバケーション休暇を取得できます。
また、病欠したときにあてられる10日間の休暇があります。
労働時間
アメリカの労働時間は1日あたり8時間、週40時間と法律で制限されています。基本的には週休二日制です。
定時出勤・定時退社が当たり前で、日本で取り上げられるサービス残業をすることはありません。
- アメリカで働くメリット
会社に拘束されることがない
アメリカの会社では定時になったと同時に仕事が始まります。退勤でも同様です。定時ぴったりに帰り支度をするのが当たり前です。
そのため、会社に拘束されることなくプライベートを充実させることができます。
スキルアップできる
日本企業では突然の辞令も珍しくありません。プログラマーとして採用されたのに、事例によって営業に移動することもあります。
アメリカではプログラマーとして採用されたらプログラマー、営業として採用されたら営業として勤務することになります。そのため、長期的なスキルアップが可能です。
集中して仕事ができる
アメリカの企業と日本の企業では会社での作業環境に違いがあります。アメリカでは管理職でなくても個室があてられます。
個室でなくてもついたてや間仕切りが設置され、プライベートな空間が確保されているのです。集中して仕事ができるので、自分自身の成果にも繋がるでしょう。
- アメリカで働くデメリット
日本企業で海外経験が評価されない
アメリカ企業やアメリカの日系企業で勤務をしてから、日本に帰国をして就職活動を行うことは珍しくありません。このとき、保守的な企業だと経験を評価してもらえないケースが見られます。
もっとも、海外経験や実務経験を活かして就職するのであれば、ネックになることはありません。
ジョブチェンジができない
アメリカではジョブチェンジがしにくいという指摘もあります。アメリカでは特定の職種・業種で転職をしながらキャリアアップをしていきます。
実力主義であるため、ジョブチェンジしたくても働き口がみつからないのが実情です。
あらかじめ、自分自身がどのようなキャリアを形成したいのか、明確にビジョンを持つようにしておく必要があります。
- 仕事の見つけ方
日本からアメリカの仕事を見つける
インターネットでアメリカの企業を見つけることが一般的です。その上で渡米して面接実施となります。
日本にいる段階からアメリカの人材派遣会社に登録しておくのもいいでしょう。アメリカでは転職が一般的なので、欠員を埋めるための求人が頻繁に発生します。そのため、経験者を確保しやすい派遣会社が重宝されます。
また、アメリカ在住者とのコネクションも活用できます。就職活動を始めたら、日本からでも知り合いに連絡をとってみるべきです。
アメリカで仕事を見つける
アメリカ企業での就職であれば求人サイトがベターです。あらかじめ希望する企業があれば、企業ホームページを確認します。
ホームページから調節応募できる場合があるためです。日系企業なら日系企業に特化したエージェントを活用することになります。
日本からアメリカの仕事を見つけるのと同様に、コネクションも有効的です。
- 選考の流れ
アプリケーションフォームを記入する
アメリカ企業におけるアプリケーションフォームとは、日本では複数にまたがる応募用紙をひとつにまとめたものです。履歴書・職務経歴書がひとつになったものです。
ウェブサイトから提出するのが一般的で、プライベートな項目(障害や、犯罪歴、生活保護の有無)もあるのが特徴でしょう。
企業によって質問内容も違います。また、多国籍国家であるため、人種についても明記しなければなりません。
書類選考を通過したら面接を実施
アプリケーションフォームの内容から採用担当者が書類選考を行います。企業にもよりますが、日本と比較すると時間がかかる傾向にあるようです。
書類選考を通過したら企業から連絡があり、面接を実施することになります。面接は複数回行われることもあります。
採用手続きとバックグラウンド調査
アメリカでは採用手続きに手間がかかります。雇用契約書にはじまり、ソーシャルセキュリティーカード、公的な身分証明書、税金証明書にあたるForm W-4まで提出しなければなりません。
銀行口座への振り込みで給与を受け取る場合には、銀行で講座確認の証明をもらう必要があります。また、バックグラウンド、つまり身辺調査も行われます。
アメリカの社会事情を象徴するような、ドラッグテストも珍しくありません。
- 英文レジュメ、面接のコツ
英文レジュメのコツ
アプリケーションフォームにコピーペーストできるレジュメは、英文の履歴書・職務経歴書にあたるものです。
日本人が気を付けたいのはボリュームです。A4サイズ1枚にまとめなければならないため、内容を絞り込まなければなりません。アピールするべきは実務能力・貢献できること・関係ある資格です。
また、タイトルに自分自身の名前を含めることがポイントです。先頭に自分の名前がくることになります。
アメリカでの面接のコツ
アメリカの企業で求められるのは、どれだけ主体的に仕事ができるかということ。日本のように組織力は重要視されません。
必要以上に協調性があることを知ってもらうのではなく、実務能力をアピールすることがコツだといえます。また、英会話が堪能であればあるほど、I’m 〜から自己紹介をはじめますが、面接に限っては教科書のようなMy name is~という言い方がベストです。
アメリカの企業ではラフな服装での勤務が目立ちますが、面接ではビジネスフォーマルでなければなりません。
- アメリカ企業で求められる人材像
アメリカ企業で求められる人物像として、まっさきにあげられるのが率先力があることです。そして、自分の職種・業種に対してキャリアアップしたいという熱意を持っていること。
安定した生活ができればそれでいいわけではありません。成長しない人材は採用したとしても活躍の場を失ってしまいます。
また、主体性があることも大切です。指示された仕事をこなすだけの人材は求められていません。自分自身で効率的に仕事をしながら、積極的に提案できることが理想的です。
- 日本人であることのメリット・デメリット・アピール方法
日本人としてアメリカで働くメリット
アメリカ企業での勤務では専門的なスキルが飛躍的にアップします。自分自身の職種・業種に対して、打ち込むための環境にあるからです。
会社の辞令によって職種・業種をまたぐような移動をすることもありません。集中できるようにプライベートな空間も確保されています。帰国したときに成長が実感できます。
アメリカでは定時出社・定時退勤が当たり前なので、日本のような残業ありきの働き方に馴染めないこともあるかもしれません。
日本人としてどのようなことをアピールするといいか
日本人としてアピールするべきは、日本人の特徴として知られている、勤勉であること、真面目であること、そして礼儀正しいことです。日本人らしい丁寧な仕事ぶりも評価されます。
- 他の掲示板サービスと何が違うの?
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アメリカ掲示板の特徴は、アメリカに滞在している日本人はもちろん、留学コミュニティ情報サイト「アブログ」や留学メディア「THE RYUGAKU」との連携によって、これからアメリカに行く人にも「求人・アルバイト」の募集・広告を伝えることができます。
他の掲示板サービスは、利用している人たちもアメリカに到着するまで、その存在を知らなかったというケースが多いのではないでしょうか?そのためアメリカに滞在していて、更にその掲示板サービスの存在を知っている日本人だけが利用している状況になっています。
アメリカ掲示板であれば、現在アメリカに滞在している日本人同士をつなげるだけでなく、更に「これからアメリカに行く人」と「これからアメリカを離れる人」もつなげることができます。アメリカ掲示板なら、同じ「求人・アルバイト」の案内でも、届けられる層が広がります!
- 「求人・アルバイト」に新規投稿するには?
アメリカ掲示板は、個人・法人問わず、どんな方でも「求人・アルバイト」に関する広告を無料で投稿できます。
アメリカで就職や転職を考えている人は無料で求人に応募することができます。
中途採用の正社員の就職や転職はもちろん、学生のインターンシップやアメリカに永住している主婦の方を対象にしたパートタイムジョブ、住み込みでのお仕事、イベントの単発バイトスタッフなど、アルバイト募集も正社員の求人も自由にご投稿下さい。
アメリカ掲示板は、アメリカに滞在している日本人、もしくはアメリカに滞在予定がある日本人を対象にしています。語学力が必要なお仕事、専門スキルや資格が必要なお仕事など、どんな職種、業種でも、日本人を対象にした求人広告であれば、ぜひご投稿下さい。
アメリカ掲示板は「これからアメリカに行く人」も利用しています。アメリカに滞在している日本人はもちろん、渡航前の日本人に対して求人広告を案内することもできます。
求人のご掲載はアメリカでのお仕事、またはアメリカの現地通貨にて給与をお支払いされるお仕事を対象にしております。アメリカに監督者がいない在宅のみの勤務、オンラインのみの勤務は対象外になります。